昼夜逆転克服術

昼夜逆転の原因は食生活にも!

昼夜逆転克服術

炭水化物過多とタンパク質不足

仕事が重なり忙しい時にはつい簡単な食事を選んで食べてしまう事が多いと思います。ファストフードやスナック菓子やカップラーメンなどで夕食を済ませてしまう人も多いと思います。しかし食事で必要な栄養分を取らないと睡眠障害になる危険性があるという事をご存知でしょうか。最近何だか深い眠りにつけていないと感じている人は自分の食生活を見直してみて欲しいと思います。

元気に活動できない

仕事が終わらなくて残業をする時など、ハンバーガーやカップラーメンを食べて夕食を済ませてしまう人は多いでしょう。または机の引き出しに常備してあるスナック菓子などを食べて食事代わりにしている人もいると思います。このような食べ物はよくよく考えてみるとほとんどが炭水化物と脂質で出来ている事がわかります。
しかし人間は炭水化物や脂質以外にもタンパク質やミネラルや酵素などを毎日きちんと摂取する事で健康な生活を送る事ができています。忙しく働く時ほど食生活を見直さなくてはいけません。

不眠症になる可能性

また食事は睡眠の質にも深い影響を与える事が分かっています。睡眠の質を上げるためには深い眠りをするための睡眠ホルモンである「メラトニン」がきちんと分泌できている必要があります。このメラトニンの原料のひとつが「トリプトファン」というアミノ酸の一種です。しかもトリプトファンは必須アミノ酸と言って、体には必要なのですが体内で生成する事ができないので、食事をして摂取するしかありません。
つまりタンパク質を多く含んだ食事をする必要があるのです。忙しいからといって炭水化物中心の食事ばかりしているとトリプトファンが不足して、メラトニンを生成する事ができなくなります。仕事に疲れて家に帰ってきていざ寝ようと思っても睡眠ホルモンであるメラトニンが十分に分泌されないため眠りが浅くなります。このようにして不眠症になる人もいるのです。

食べ過ぎも睡眠の質を落とす

炭水化物中心の食生活ではなくタンパク質をきちんと摂取している人の中にも不眠症になる人がいます。この場合は食事の摂取方法に問題がある可能性があります。まずは量の問題です。たくさんの量を食べると消化のために内臓は働き続ける必要があるので負担がかかります。内臓を消化のために酷使すると疲れが残り、次の日の日中の活動がうまくできなくなります。強烈な眠気が襲ってきて昼寝などをすると、夜眠れなくなるという悪循環に陥るケースがあります。
また食事をとる時間も重要です。夜遅くまで働いている人は寝る直前に食事をする事が多いと思います。すると睡眠中も内臓は消化のために働き続ける事になります。すると睡眠をして休息を取っているつもりでも、体の中は働き続ける事になり睡眠の質がかなり低下してしまうのです。このような食生活をする事で睡眠障害になり昼夜逆転するような状態になってしまうかもしれませんので要注意です。

炭水化物過多とタンパク質不足

睡眠不足に悩む女性へ

  • ホルモンバランスの乱れ
    ホルモンバランスの乱れ

    昼夜逆転の生活を送ると女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。メラトニンやセロトニンという女性ホルモンのバランスを取る物質は日の光に浴びる事が生成の条件になるからです。メラトニンが少なくなるとエストロゲンという女性ホルモンが過剰に作られて様々な症状を引き起こします。老化現象を進めたり婦人病を引き起こしたりするようになるのです。セロトニンが欠乏すると月経前症候群の症状に悪影響が出るという研究結果もあります。このように女性が昼夜逆転の生活を送る事は、リスクが高いという事が分かります。

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  • 炭水化物過多とタンパク質不足
    炭水化物過多とタンパク質不足

    仕事などで忙しくなると時間を節約するために、まず食事をいい加減に済ませてしまうという人もいるでしょう。しかし食事は睡眠の質に深い影響を与えます。深い良質な眠りをするためにはメラトニンという睡眠ホルモンが必要になります。しかし炭水化物中心の食生活を送っているとメラトニンの材料であるトリプトファンという必須アミノ酸が不足してしまいます。そのためメラトニンが生成できずに深い睡眠をとる事ができなくなり、不眠症になってしまう事もあります。

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  • 朝食で副交感神経を活性化
    朝食で副交感神経を活性化

    昼夜逆転の生活を送っている人は自律神経が乱れている可能性があります。昼に活発に活動するためには交感神経が優位になっている事が必要で、夜睡眠をする時には副交感神経が優位になっている事が必要です。しかし夜になっても交感神経が優位になっているために眠れずに朝まで起きてしまう人がいます。副交感神経を優位にするための方法の1つとして「朝食を楽しく食べる」という方法があります。楽しんで食べるとより副交感神経が活性化して夜眠りやすくなりますので試してみてください。

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  • ウォーキングで気分転換
    ウォーキングで気分転換

    軽く歩き出す事で、頭の中のモヤモヤが消え去り気持ちが楽になります。家にいると過去の嫌な記憶などをいじくりまわしたり、将来のありもしない不安に頭が支配されてしまいがちです。そんな時はシューズを履いて歩きだしましょう。歩く時のコツは難しい事を考えない事、もっといえば何も考えない事です。呼吸を感じたり、足裏の感触を感じたり、周囲の風景に意識を向けて歩きましょう。血行が良くなり気持ちの良い疲れが残る事で気分が良くなるだけでなく、夜に眠りやすくなるでしょう。

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