昼夜逆転克服術

昼夜逆転の原因。人の身体は太陽のリズムに同調する!

昼夜逆転克服術

太陽のリズムに同調する人体

なぜ人は昼夜逆転の生活をするうちに心身に不調を感じるようになるのでしょうか。それは人間の体が太陽のリズムに支配され同調しているからに他なりません。意思の力で生活時間を変化させる事はできても、体温のリズムは変化させる事ができません。そのため昼夜逆転の生活をすると体に無理が生じてくるようになるのです。

太陽のリズムに支配されている

人間には体内時計がもともと備わっています。体内時計は24時間ではなく25時間以上であるという事が研究の結果わかっています。そのため遮光カーテンなどをして、外の影響を受けないようにして生活をしていくと、少しづつ寝る時間も起きる時間も後ろにずれていきます。なぜ体内時計が24時間でないのかについては、少しの時差ぼけ程度なら対応できるように余裕を持って体内時計が作られているという説があります。
いずれにせよ体内時計は朝、太陽の光を浴びる事でリセットされますので、人間は太陽のリズムに合わせて生活するように作られている事がわかっています。太陽の光を浴びず体内時計をリセットせずにいると徐々に夜型の生活になり、昼夜逆転の生活を送る事になります。するといつもひどい時差ぼけの中生活を送るような状態になってしまうのです。

体に良くない生活

体内時計をリセットせずに、目覚ましなどを利用して自分なりの生活時間で生活を送る事は可能です。規則正しく生活をしていれば昼夜逆転の生活を送っても問題はないような気がしますが実はそうではありません。生活リズムを太陽のリズムから外す事ができても、体温のリズムは太陽のリズムから外す事ができないからです。
人間の内臓の体温は目が覚める前から徐々に上がりはじめ夕方にかけて最高になり、そこから夜に向かって徐々に低く下がり続けていきます。内臓の温度が高い時に人は活動しやすくなり、低い時には眠りやすくなります。このため朝自然に目が覚めて、日中は元気に活動できて、夜には深い眠りにつくことができるのです。
しかし昼夜逆転している人は、体温の低い時に活動をしなくてはいけないので元気が出ず、体温が高い時に眠るため深い眠りにつく事ができません。この無理な生活を続けていくと体と心が徐々に蝕まれていってしまいます。

テレビやPC、スマホを使うと眠りづらくなる

眠る直前までテレビを見たり、PCやスマホを使っている人は眠りにつくのが遅くなってしまうという事もわかっています。人間は太陽が沈み暗くなると「メラトニン」という睡眠を促す物質が少しづつ脳内に放出されていきます。このため夜になると深い眠りにつく事ができるのです。しかしテレビを見たりPCなどの画面を見ているとメラトニンの放出が、いつまでたっても出来なくなってしまいます。結果どんどん眠る時間が遅くなり、睡眠リズムも狂ってしまいます。

太陽のリズムに同調する人体

睡眠不足に悩む女性へ

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