昼夜逆転克服術

昼夜逆転生活はホルモンバランスの乱れを引き起こす

昼夜逆転克服術

ホルモンバランスの乱れ

太古の昔から人間は太陽の活動に支配されながら生きてきました。電灯の発明により夜でも明るくなり、現在は24時間開店しているお店も増えました。昼夜逆転の生活を送る人が増えている一因でもあります。しかし夜型の生活は人間の体の仕組みとは合わない生活です。特に女性の場合は「女性ホルモン」のバランスが乱れる事で、たくさんの恐ろしい症状や病気になる事が分かってきました。

エストロゲン過多になる

女性の体の美しさや健康状態は「女性ホルモン」のバランスが取れている事が大前提になります。しかし昼夜逆転の生活を送る事で女性ホルモンのバランスが崩れてしまう事がわかってきました。
まず朝早く起きて日の光を浴びないと「メラトニン」という物質が作られなくなってしまいます。メラトニンは「エストロゲン」という物質が過剰に作られるのを防ぐ効果があるのですが、昼夜逆転の生活を送る事でエストロゲン過多の状態になってしまいます。エストロゲン過多の状態になると様々な症状が起こりはじめ病気になってしまう事もあります。太りやすくなったり、体がむくみやすくなったり、抜け毛が増えたりします。
また不妊症になったり、子宮がんや乳がん、子宮筋腫などになる事もあります。また女性に限りませんが不眠症になったり、精神的に不安定になり起こりやすくなったり始終イライラしているような状態になる人もいます。最悪うつになってしまう人までいるようです。また老化現象が起こる、または進みやすくなる事もあります。物忘れがひどくなる、疲労が抜けにくく蓄積されてしまうような状態の時は要注意です。また急にアレルギーになったり片頭痛に見舞われる事もあるようです。

「女性らしさ」を保つのが難しくなる

ホルモンバランスが進むと老化現象の進行が早くなるだけでなく、女性らしさを保つ事も難しくなります。例えばバストを美しい形に保つのも女性ホルモンのバランスが保たれているおかげです。ホルモンバランスが崩れる事でバストはしぼんで小さくなってしまいます。女性の柔らかい体のラインも崩れ、男性のような体つきに変わっていってしまいます。最近少し老けてきた、体のラインが急に崩れてきたと感じている方に生活リズムが崩れていると感じている人は多いのではないでしょうか。

女性ホルモンと関係が深い

精神を安定させる物質に「セロトニン」があります。このセロトニンが減少すると精神が不安定になったり、不眠症になるなどいろいろ問題が出てきます。またセロトニンは女性ホルモンのバランスを安定させる事にも一役買っている事が最近の研究で分かってきています。PMS、月経前症候群の症状が重くなる要因のひとつにセロトニンの欠乏が関係していると最近言われ始めています。セロトニンを分泌させるには日の光を浴びる事が不可欠ですので昼夜逆転の生活では難しくなります。

ホルモンバランスの乱れ

睡眠不足に悩む女性へ

  • ホルモンバランスの乱れ
    ホルモンバランスの乱れ

    昼夜逆転の生活を送ると女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。メラトニンやセロトニンという女性ホルモンのバランスを取る物質は日の光に浴びる事が生成の条件になるからです。メラトニンが少なくなるとエストロゲンという女性ホルモンが過剰に作られて様々な症状を引き起こします。老化現象を進めたり婦人病を引き起こしたりするようになるのです。セロトニンが欠乏すると月経前症候群の症状に悪影響が出るという研究結果もあります。このように女性が昼夜逆転の生活を送る事は、リスクが高いという事が分かります。

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    炭水化物過多とタンパク質不足

    仕事などで忙しくなると時間を節約するために、まず食事をいい加減に済ませてしまうという人もいるでしょう。しかし食事は睡眠の質に深い影響を与えます。深い良質な眠りをするためにはメラトニンという睡眠ホルモンが必要になります。しかし炭水化物中心の食生活を送っているとメラトニンの材料であるトリプトファンという必須アミノ酸が不足してしまいます。そのためメラトニンが生成できずに深い睡眠をとる事ができなくなり、不眠症になってしまう事もあります。

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    朝食で副交感神経を活性化

    昼夜逆転の生活を送っている人は自律神経が乱れている可能性があります。昼に活発に活動するためには交感神経が優位になっている事が必要で、夜睡眠をする時には副交感神経が優位になっている事が必要です。しかし夜になっても交感神経が優位になっているために眠れずに朝まで起きてしまう人がいます。副交感神経を優位にするための方法の1つとして「朝食を楽しく食べる」という方法があります。楽しんで食べるとより副交感神経が活性化して夜眠りやすくなりますので試してみてください。

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  • ウォーキングで気分転換
    ウォーキングで気分転換

    軽く歩き出す事で、頭の中のモヤモヤが消え去り気持ちが楽になります。家にいると過去の嫌な記憶などをいじくりまわしたり、将来のありもしない不安に頭が支配されてしまいがちです。そんな時はシューズを履いて歩きだしましょう。歩く時のコツは難しい事を考えない事、もっといえば何も考えない事です。呼吸を感じたり、足裏の感触を感じたり、周囲の風景に意識を向けて歩きましょう。血行が良くなり気持ちの良い疲れが残る事で気分が良くなるだけでなく、夜に眠りやすくなるでしょう。

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